有害物質の確認調査


アスベスト(石綿)・PCB・水銀・フロンの確認調査

山梨県・東京都・神奈川県・群馬県・栃木県・埼玉県・静岡県まで対応

 建築物等には、多種多様な有害物質が使用されている可能性があります。

解体・改修工事等においては、アスベスト・PCB・水銀・フロンといった有害物質を適切に把握し、処理することが必要になります。

 

 建築物の解体工事時には、労働安全衛生法(石綿障害予防規則)、大気汚染防止法、建設リサイクル法、フロン排出規制法により事前調査や事前措置が義務付けられています。

建物に使用されている可能性がある主な有害物質

  • アスベスト:吹付け材(レベル1)・保温材等(レベル2)・成形版等(レベル3)・その他(家電製品など)
  • 水銀:直管蛍光灯・電球型蛍光灯・計測機器
  • PCB:コンデンサ・トランス・蛍光灯安定器・外壁目地のシーリング材
  • フロン:冷凍機・空調機・一般家庭用のルームエアコン等

有害物質の確認方法について

  1. 各家電製品のメーカー、銘板、製造時期などを現地調査で確認を行う。
  2. 現地調査で得た情報から、各製品のメーカーへの問い合わせ、資料調査を行う。
  3. 調査レポートを作成

当社では、建築物に使用されて多種多様な有害物質の調査実績があります。